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コメント

コクリコ坂から



安っぽいメロドラマに学生運動風味も混ぜてみたお話だよ。

登場人物が言ってるから、安っぽいメロドラマなんだろうw
というか、大人向けとか言われてたけど、これを楽しめるのが大人向けなら私は子供でいいや><

とにかくこの作品はキャラクターが薄っぺらい。
初っ端から色々でてくるんだけど、どいつもこいつも強烈な癖に薄っぺらいっていう意味不明さw
そもそも海が一緒に暮らしている人たちは一体なんなのかが途中まで分からない。原作読めってこと?
そんな感じで置いてかれつつ、今度は学校ですよ。学校にも中途半端に濃くて薄い描写のキャラクターが出てくる。
こんなにいらなくない?とうんざり。

でも、それよりもまずいのが主人公二人が際立って薄ぺっらいこと。
単純なボーイミーツガールと思えばいいのかもしれないけど、出会ってからも海と俊の掘り下げがないから
いつの間にか惹かれあって、いつの間にか自転車二人乗りしちゃうっていうねw
そういう演出といわれれば仕方ないけど、いくらなんでも感情の起伏が乏しすぎる。
そんな状態で、淡々と僕らは兄妹だよんとか言われても、あっそとしか思えなかったw
次の日から海が旗を揚げなくなってもどうでもいいような淡白さなのが致命的。
旗揚げの理由が父親の帰りを待つことから俊のために変わったならそういう描写を入れた方が
海の心の成長を表すためにもいいと思うし、兄妹ってことを知って旗を揚げなくなるシーンも感情移入しやすいし
映画のラストシーンも活きてくると思う。折角の旗が勿体ない。

で、この二人の恋物語と並行して進んでいくのがカルチェラタン存続の危機って話なんだけど、
学生運動世代は好きなんだろうね、ああいうの。ちょっと引いてしまった。
結局、存続出来たけど、あんな解決策でいいなら最初から戦う必要もなかったじゃん^^;
毎日の掃除を日課にすればいいだけだろ、とw
っていうか、クラブハウス建設賛成派と反対派の掘り下げが適当過ぎる。
無駄にキャラクター増やすなら賛成派も濃いキャラを取り揃えた方が面白かったんじゃないかな、と。

そんな感じで、全体的に盛り込みすぎて中途半端になったのがこの作品のダメなとこなのかもね。
主人公二人は特になにをするでもなく薄っぺらーいまま、なんとなく問題が解決してよかったねで終わってしまった。
でも、なんとなくいい話風に見えるのがすごいところなのかなw
ゲド戦記のおかげでハードルが低くなってるからよく見えるだけかもしれないけどw
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深夜に映画が放送されていると片っ端から録画してしまう病の管理人は、ある日、たまりにたまった映画を見ることに。
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