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ダラス・バイヤーズクラブ



HIVで余命宣告された男が世界中から最新療法の情報や未承認薬を集め、同じ境遇の患者に薬を配るクラブをつくるお話だよ。

実話ということですが、余命30日と宣告されてからのこの行動力。
ものすごいバイタリティ溢れるエイズ患者だよね。

それはさておき。
最初はヤク中だわ、ゲイ嫌いだわ、女性蔑視だわでクズ丸出しのロンが、生命の危機に瀕した時にやっと憧れのカウボーイのように精神的にも成長していく様が描かれていくんだけど、人間というのはこういう事態にならないと変われないのかなとちょっと思ったり。
でも、それでも変われない人も多いだろうし、自棄になって悪い方へ変わっちゃう人もいるだろうから、自分のためとはいえ必死でHIVに対して勉強して世界中から治療薬などを買い求めて動き回るのはやっぱりすごいよね。
違法行為とはいえその行動が次第に自分のためだけではなく、人のためになっていくわけだし。

この時代のエイズの捉えられ方や今、日本でも疑問視されることが多い薬の承認スピードの遅さ、国内未承認薬の使用に関してがアメリカでも問題になっていたことなども含めて、考えさせられる作品だった。
まあ、薬の問題は利権だけではなく、人種の違いでも副作用の確率なんかが変わるらしいから、他国で承認されてるからといってすぐに承認できるものでもないんだろうけど。
命にかかわる病気の人の治療の選択肢として未承認薬の使用が保険で認められるくらいの融通があってもいいのかな。
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深夜に映画が放送されていると片っ端から録画してしまう病の管理人は、ある日、たまりにたまった映画を見ることに。
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