ゲームービー備忘録 自分がやったゲームや見た映画の記録帳
学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格したお話だよ。
でも、なんだかんだ実際は私立の一貫校に入れるくらいだから地頭はよかったっていうお話。
本当にガチ底辺校の底辺が慶応目指したわけじゃないから、タイトル詐欺感あったけど、正直、尋常じゃないレベルのクソ映画って思ってたから普通に最後まで楽しく見れた。
ってか、今となっては慶応はレイパー大学だし、お母さんのパート先が荷物ぶん投げ佐川ってところがブラックな笑いどころやねw
コーヒー一気飲みしたらお腹ピーピーなるよ、私ならって思ってたら、本当にピーピーになったのも笑ったw
ってか、私は高校受験の時にあんな状態になって死にそうだったのを思い出した。
コーヒーが理由じゃないけど。過敏性だからしょうがないね><
そういうエピソードで受かるはずの学部がダメで、ダメもとで受けたところに受かるのは映画的な盛り上げ方かな。
実際もそうだったのかね。
とりあえず、あの家族で一番可哀想なのは、さやかでも弟でもなく一番下の子だと思う。
お父さんは息子、お母さんは長女で一番下の妹にはどっちも無関心……って感じだもん。
貯めてたお金も長女のために使っちゃったし。私ならグレるわw
なんてとこは気にしちゃいけないところなのかな><
なんだかんだで、意外とちゃんと見れた映画だった。
なにより邦画なのにちゃんと声が聞き取れたのが高評価のポイントw
声が聞き取れない邦画との違いはなんなんだろう? いつもこんな感じに撮影してほしいよ。
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