ゲームービー備忘録

自分がやったゲームや見た映画の記録帳

 
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バケモノの子



ひょんなことからバケモノの世界に紛れ込んで、ひょんなことから人間世界に戻るお話だよ。

うーん、相変わらずの薄っぺらさw
やっぱりこの監督のストーリー展開は私には合わない。

序盤は、まあ、そこそこ楽しめた。
こういう異世界に入りこんじゃう系なんて、別に大層な理由なく紛れ込んでも全然問題ないと思うし。
不器用ながらも徐々に擬似親子のような関係性を築いていく熊鉄と九太はなかなかベストキッドっぽくて面白いよね。
まあ、あいつも一人なんだ、とか九太に言わせておいて、家に行ったら2人も居候がいたのは噴いたけど。一人じゃないやんw
あと、生卵おえーは海外向けの設定なのかな。

そこはどうでもいいけど、ベストキッド的な流れからすれば最終的に猪親子と対決になるだろうと予想してたし、なんだったら、一郎彦が見るからに人間だったから、違った形で育てられたバケモノ親子同士の対決になるんだろうとか思ってたよ。
でも、まさかあんな予想の斜め上に突っ走られるとは思わなかったよね><

この作品の最大の問題が人間界とバケモノ界が簡単に行ったり来たりできることなんだけど、後半でこの事実が発覚した時には驚愕したよ。え?そんな自由に行き来できたん!?みたいな。
しかも、ラストに至ってはお前まで来たんかい!?ってね^^;
バケモノ界って輪廻転生的なあれを待つ世界みたいな感じかと思ってたら、めっちゃ人間界と近くて笑った。

この人間界が出てきてからの展開が本当につまらない。
九太がそこに至るまでに人間界のことを思い出したり、気にするような素振りを見せていたなら分かるけど、唐突に人間界に戻ったと思ったら、8年間の歳月を感じさせることもなく図書館へ行くという謎の行動をとるw
さらにサクッとナンパまでやってのける、たらしっぷり。えぇ……w
ちなみにこの図書館シーンで終盤のキーとなる白鯨という本が出てきてたし、この話は自分との戦いとか楓ちゃんがこれ伏線ですよってご丁寧に説明してくれてた。
でも、一郎彦は本も読んでないし、その話すら聞いてないのに、なんで影響されたのかは謎^^;

一郎彦闇堕ちの前に、熊VS猪があって疑惑のカウントダウンからの熊の勝利があるんだけど、このバトルの迫力のないこと。
殴り合っても傷一つない、血すら出ない綺麗な顔してる。タッチかな?w
もっとドラゴンボール並みにボコボコになってもよさそうなもんだけどなぁ。本気度が足りなかった。
あと、ウサギ爺さんのひいきには一郎彦闇堕ちも仕方ないと思ってしまう。九太は気にかけてて一郎彦はスルーだったし。
熊が堂々と人間育ててた事と比べて猪は隠してたからしょうがないのかもしれないけど。なんか養子の話みたいだね。
養子ということを知らずになんとなく疎外感を感じながら育ってきた一郎彦と養子ながらもワイワイ仲良しの九太。
あ、これは確かに妬ましいですわ><

ホント、無駄に高認とか現実的な話を楓と展開させる暇があったら、一郎彦との絡みを見せておいた方がよかったと思う。
一郎彦が熊鉄と九太の関係性を内心、羨ましくみていてもおかしくはないだろうし。
恋愛要素がないと一般受けしないと思って楓をぶっこんだのかもしれないけど、だったら、いっそのこと一郎彦を一子ちゃんにしたら解決だったよw
二人ともなんかいい感じに仲良く成長してたけど、やっぱどこかで九太妬ましいキーッ!みたいな闇堕ちの方がよかった。
それでバケモノ界の中だけで話をまとめたらよかった。
ついでにやっぱり輪廻転生の話にして、生まれ変わった九太と一子ちゃんが出会うありがちなシーンで終われ。
最後の電波ビンビンな展開についていけずに私の脳内ではそうなった。あー、面白かった(棒)

この監督の作品を見ると、なんだかんだシンプルに一貫したテーマで一作つくってたのジブリってすごいなと再認識する。
ちなみに私はジブリ信者じゃないよ。ジブリ作品の感想を見ればわかるだろうけど><
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プロフィール

ノナメ

Author:ノナメ
深夜に映画が放送されていると片っ端から録画してしまう病の管理人は、ある日、たまりにたまった映画を見ることに。
その時、管理人はふと気づきました。

「あれ? これ前も見た気がする。しかも面白くなかった」
 
と。

当ブログは今後同じことが起きないようにするための自分用備忘録ですorz
現在上映中の映画に関してさっぱりです。あしからず。
ついでにゲームの感想もやってます。

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