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ザ・ワーズ 盗まれた人生



盗作をして売れっ子作家になったローリーと盗作をされた老人とこの二人の話を小説として朗読する売れっ子作家クレイが織り成すお話だよ。

朗読をしているクレイがローリー自身なのかどうか、それともローリーの話や老人の話の全てがクレイの作り話なのかというのが大きなポイントなんだろうけど、リアルと虚構がいり混じって展開されるので人によっていろいろな解釈が出来そう。
ちょっとスイミングプール的な感じかな。

個人的にはクレイはローリーなのかなと思うし、老人とのことも実際にあったことなんじゃないかな。
ローリー自身が書いた小説の出来はすごくよかったけど、時代に合わないという理由でデビューできないみたいなシーンがあったから、盗作でもドカッと売れちゃった後は好きな小説を書けるようになって売れっ子になったのではと考えられる。
盗作をしたことで老人と同じように妻と別居して孤独な人生を歩むことになったのも、「小説盗んだ代わりにワシの人生を背負ってけやゴルァ」と言われてたからなのかな、とかね。
クレイに近づく謎の美女は、老人の元妻の娘かと思ったら若すぎるので孫かな?

と、こんな風に色々と考えられるんだけど、ラストがあまりにも尻切れトンボなので、最終的になにも残らなかったよ><
途中まではすごく惹き込まれたし、老人の回想シーンはとても好きなんだけど、投げっぱなしジャーマンはいかんね。
投げっぱなしでもじわっとあとに残る作品もあるけど、私的にはこの作品はそうではなかった。
なんにしてもサスペンスというよりはヒューマンドラマに近いかな。
てっきり盗作したローリーが原作者の老人に追いつめられていく系サスペンスだと思っていたから、ちょっと拍子抜けしたのは内緒ね^^
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深夜に映画が放送されていると片っ端から録画してしまう病の管理人は、ある日、たまりにたまった映画を見ることに。
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