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大統領の料理人



片田舎のレストランでシェフをしているおばちゃんが大統領の専属料理人になって大変ってお話だよ。

ストーリーは、南極基地の料理人をやっている現在と大統領の料理人をやっていた時代を交互に行き来するんだけど、現在シーンに割く時間を大統領の料理人に選ばれた経緯や料理人となってからの大統領を含む周りの人たちとの交流にあてた方がよかったのでは?と思ってしまう。

男社会の料理の世界に入りこんだおばちゃんシェフというあらすじから想像するような話ではなかった。
もっと反発を食らったり、嫌がらせをされるのかと思ったんだけど、そんなこともなく。
料理のサポートとして与えられた人材は最初からおばちゃんを受け入れてるし、優秀だし、真面目だし。
割とスムーズに大統領に気に入られるので起伏がなかった。

最終的に辞めた理由もただの我儘?
一度は投げても求められる仕事をこなすプロの力をみせてくれるのかと思ったら、普通に途中で仕事を投げ出してしまったのにはビックリした。
でも、それが実話ってやつなのかな。厨房の改革よりも自分の人生の方が大事ということだよ、きっと。

そんな感じで。
私はもう少し映画的お約束のような、反発からの仲間意識の芽生え、やったぜ><みたいな展開が楽しめるのかと思ってたので、なんかいまいち楽しめなかった。

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ダージリン急行



疎遠になっていた三兄弟が父の死をきっかけにインドで絆を取り戻す旅行に出るお話だよ。

もっとコメディ色が強いかと思ってたので、その点は期待外れだったけど、ところどころクスッとする兄弟のやりとりとほのかな家族感、そして、インドを舞台にした謎のパワーがよかった。
決められた旅行スケジュールから外れてからが特にいい。
そして、冒頭一人で飛び込み乗車した電車に、ラストシーンではあれだけ大切に持ち歩いて父親の遺品を全員投げ捨てて兄弟3人で飛び込み乗車するシーンの対比がまたよかった。
ただ特別大きな事件らしい事件がなく、まったりとした時間が流れるので、かなり好みが分かれる作品だと思う。

ちなみにこの旅行に行く前の三男ジャックのお話として「ホテル シュヴァリエ」という短編があるけど、話自体はおいといて、ナタリーポートマンを見るためだけに見るのもオススメ><

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誰よりも狙われた男



アメリカあのさぁ……ってお話だよ。

9.11後、各国がテロに対して過敏になる中、イスラム過激派と関わりのある青年イッサがドイツに密入国。彼をマークして、テログループへ資金提供している事前活動家のアブドゥル教授をあぶりだす作戦を立てるドイツのスパイ。
教授の息子をも巻き込み、イッサに協力する人権弁護士を誘拐、説得し、資金を預かる銀行員にも協力させて、そして、ちらちら顔だすCIAさんにも話を付けて、淡々と作戦遂行に向かっていく。といったお話。

裏切りのサーカスの原作者と一緒の元スパイによるスパイ小説の映画化。
ということで、裏切りのサーカス同様に、渋くて地味な作業をひたすらこなしていくスパイたちが描かれる。

全ての準備が完了して、やっとというところでホントアメリカってマジアメリカというのが出てきて

ファァアアアアアアアアアック!

9.11後ということもあって、アメリカはテロに関係する奴は全員テロリストという考えが強くなっており、一方、ドイツというか、主人公のギュンターはある程度の悪は容認して、その行動を掌握し、背後にあるテロリストの動きを把握するということを考えていたという、テロに対する考え方の違いがラストの虚しさを生むわけだね。
なんかこう言葉にならないよ><

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タイピスト!



田舎から出てきたローズがひょんなことからタイピングの世界大会で優勝を目指すお話だよ。

パッケージから分かるシャレオツ感。まさにフランス映画。
フランス映画といえばおっぱい、おっぱいといえばフランス映画という言葉があるくらいおっぱいはフランス映画に外せない要素なんだけど、この映画はスポコンラブストーリーでして、練習、敗北、猛特訓、勝利というスポコンロードを爆走するから、さすがにおっぱいないな、この映画におっぱいは似合わないと思い始めた矢先、唐突におっぱいの神様が舞い降りてしまうから、フランス映画はあなどれない、ほんと困ったもんです。

ということで、おっぱいのことしか触れてないけど面白かった。
捻くれヘタレ経営者のロイとドジっこ田舎娘ローズの熱血タイピング練習。
一本指打法で最後までいってほしかった感はあったけど、さすがにそれで勝てるわけないかw
この二人の絶妙な距離感とやり取りがほのぼのしててよかった。
だから、おっぱいは似合わない気がしたんだけどね、しょうがない、フランス映画だもの。

タイピング大会なんて地味になりそうなものなのに雰囲気で盛り上げられちゃうね。
特にフランス大会がよかった。
むしろ、そこで優勝しちゃって、あれ?まだ30分くらい残ってるけど、なにすんの?と思うくらいのクライマックス感あった。
それもこれも現チャンピオンの魅力に尽きる。いい感じのライバルキャラだった。
おかげで、世界大会絶対王者アメリカの教育ママ風おばちゃんとの戦いの印象が薄くなっちゃった。
正直、フランス大会後はちょっとダレた。

最後は予定調和だけどおさまるところにおさまって、フランス人っていう感じで終わったので、なんだかんだでいい映画だったな、と。そんな感じ。

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誰も知らない



母親が帰ってこなくなって出生届も出されていない兄弟4人の暮らしが困窮していくまでを描いたお話だよ。

最初はいずれ帰ってくるという希望を持って、意外にも穏やかに楽しげに暮らしている兄弟たちが、上から順にその希望を失っていくにつれ、生活も荒んでいくのが見ててきつい。
明らかな虐待なんだけど、母親がまったく悪気がなさそうなのがまたなんとも。
でも、ああいう人って結構いそう。その時の気分だけでペットかわいがるタイプとかw
どうしてか虐待されてる子って親が好きな子というか、親をかばおうとする子が多いよね。
その世界しか知らないから刷り込みのようなものなのかな。
そういう感じで。
実際の事件を元に淡々と子供たちの生活を長男の視点からお届けした作品だよ。

風呂とか入れない割には髪とかキレイだったのがちょっと気になった。
同級生に髪がすごく汚くて、制服もボロボロでいじめられてた子がいたのを思い出しちゃったから。
今思うと問題ある家庭だったのかな。

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ノナメ

Author:ノナメ
深夜に映画が放送されていると片っ端から録画してしまう病の管理人は、ある日、たまりにたまった映画を見ることに。
その時、管理人はふと気づきました。

「あれ? これ前も見た気がする。しかも面白くなかった」
 
と。

当ブログは今後同じことが起きないようにするための自分用備忘録ですorz
現在上映中の映画に関してさっぱりです。あしからず。
ついでにゲームの感想もやってます。

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