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09

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プリズナーズ



娘が突如行方不明に!怪しい男が逮捕されたけど釈放されたので、自分でこいつの口を割らせたるってお話だよ。

陰鬱とした雰囲気と娘のために狂気へひた走る父親ケラーと同じく娘が行方不明なのにケラーのやることには抵抗があるフランクリン、理性的に捜査を進める刑事ロキといったような対比があって、まあまあ面白かった。
明らかに娘の居場所を知ってそうな言動をする人物が証拠不十分で自由の身になった時、どうする?拷問して吐かせる?諦める?警察に任せる?と人によって違う答えをこの対比が上手いことあらわしてて、考えさせられるんだよね。
しかも、ケラーの拷問がなかなかどぎつくて、腫れあがった顔のリアルなのかそうじゃないのかよく分からないレベルで、もし、拷問するとして、果たしてここまでやれるのか?という風にも思わせてくれるのが上手いとこ。

ただ冒頭から感じる宗教臭さが、ストーリーが進むにつれてどんどん強くなっていくのがちょっと鬱陶しい。
拷問するシーンでも神に祈るし、シリアルキラーも神頼みだし、異常なことをしても神に祈れば救われる的な考え方がいまいちよく分からない。他にも色々宗教的な暗喩がある感じだけど、そういうのは抜きにしてもまあまあ楽しめた。
ラストの備えあれば憂いなしのケラーが救われたのかどうか、というモヤッとした終わりも嫌いじゃない。
でも、やっぱ2時間30分は長かった。2時間以内にまとめるか、2時間半を長く感じさせない大傑作にするのか、どっちかにして><

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07

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ペット・セメタリー



亡くなった最愛の人が生き返るなら、呪われた土地に死体を埋めるなりなんなりしてやんよってお話だよ。

そういう場所が実際にあったら、それが間違っていたとしてもやってしまう人はいるだろうとは思う。
ただこの父親はアホじゃないかと思ってしまって、いまいち悲しみや切なさが感じられなかった。

だって、ネコの時点で悪霊?が入り込んで戻ってくるというのが分かっていたはず。
さらに隣のおっさんの話からも、生き返った人間がどうなるのかは分かっていたはず。
それなのに、死んでしまった息子を墓地に埋めてしまう。
まあ、その間違った選択こそが生きている者の愚かさともいえるけど、そこから生み出された悲劇を体験して、なおまた同じことを最後に選択するのがアホすぎ。
息子もどきのズルいという言葉が、この父親にはなにも響かなかったんだろう。
残された娘がただひたすら可哀想。それもこの父親の残した罪だよ。

そもそも、小さい子供がいるのに、あんなにバンバン大型トラックが目の前を走るような家を買う時点でアホだよねw
下見とかしなかったの?。どんだけ格安でも飛びつくような物件じゃないでしょ、と真っ先に思っちゃったからね><

しかし、89年の映画にしてはグロ描写やネコのクオリティが高い。足首クパァとか痛すぎる><
あと、ネコはぬいぐるみ感がまったくなくてすごかったね。
2000年代になっても酷いクオリティのクリーチャーを出しちゃうZ級映画には、このクオリティを少し見習ってほしいものだね。

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05

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フルーク



交通事故で死んだら犬になったから家族の元へ帰るわってお話だよ。

僕のワンダフルライフ見て以来、犬映画が見たくて見たくてたまらなくなったので見た^^
こっちは人間が犬に転生しちゃう。
人間の時には味わえなかった家族との幸せな時間を味わっていると、かつての同僚ジェフがなにやら妻と接近中。
待てよ、こいつ、自分を殺した奴じゃないか!?と思いだして、家族を守るために奮闘するという、若干、ゴーストっぽい筋書きながらも、終盤には驚きの真実があったりして、ちょっと切なくさせてくる。
でも、ラストには救いがあってよかった。

とりあえず、フルークが演技派すぎて、もうカワイイやらカワイイやらカワイイやら。
犬好きにはオヌヌメですよ><

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02

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ポセイドン



豪華客船が沈没してさかさまになったから上を目指して脱出するぜってお話だよ。

これ前に見たことあるかと思ったけど、私が見たのはもっと古い映画だった気がする。
と思って調べたら、今作はリメイク作でオリジナルがあった。私が見て面白いと思ったのはオリジナルだと思う。
今作は今作でつまらなくはないけど、オリジナルの方が面白かった気がする。
まあ、オリジナルは断片的にしか覚えてないから、思い出補正があるのかもしれないけど古臭さはそこまでなかったような。
と、オリジナルのことを考えてしまうくらいの出来かなw

色々な登場人物がいるけど、あまり人間ドラマが展開されることがなく、どちらかといえば脱出アクションに重点を置いてる感じ。
だから、脱落者が出ても、だろうねっていう感じで。
一応、元市長の片道切符とか見せ場みたいなところもなくはないけど、あまり感動は覚えなかった。
なんだったら、24でCTUに毒ガスがまかれて、リンと警備員のおっさんが片道切符でシステム回復させにいったシーンの方が記憶に残るレベルだったよ><

それにしても、海の事故って逃げ場がない上に、溺れ死ぬまでの苦しみが長そうで嫌だよね。
事故で死ぬなら飛行機墜落が一番マシなのかな、落ちるまでの恐怖はあるけど即死だろうし。


オリジナル版はこちら。時間ある時に見てみる予定><

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21

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プライド・アンド・グローリー



麻薬取引きの摘発で警官2名が死亡、2名が重症。警官殺しは許さんと捜査に乗り出したら……ってお話だよ。

警官の汚職をあつかったなかなか渋い作品。
ただそれだけにおさまらないのが、そこにエリート警官一家が絡んでくるから。
特別捜査官に任命された主人公のジミー、その兄で殺された警官たちのボスにあたるフランシス、彼らの妹の結婚相手という義弟のジミーの三者三様の関係性が雁字搦めになって捜査を阻んでくる。
そして、ジミーには警察高官である父の言いなりになって偽証をしたという過去もあり、その過去が今の彼に影を作っている。
また同じことをするのか、家族の絆と警官としての誇りと、一体、なにを守るべきなのかといったところが渋く描かれている。
派手さはなく、終始、抑え目なトーンなのでアクション映画が見たい人にはおすすめできないけど、重厚な人間ドラマが見たい人にはおすすめ。
なにげに兄のフランシスの決断がお気に入りw

それにしても、アメリカの警官はそんなに汚職塗れなのかな?^^;

プロフィール

ノナメ

Author:ノナメ
深夜に映画が放送されていると片っ端から録画してしまう病の管理人は、ある日、たまりにたまった映画を見ることに。
その時、管理人はふと気づきました。

「あれ? これ前も見た気がする。しかも面白くなかった」
 
と。

当ブログは今後同じことが起きないようにするための自分用備忘録ですorz
現在上映中の映画に関してさっぱりです。あしからず。
ついでにゲームの感想もやってます。

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