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プライド・アンド・グローリー



麻薬取引きの摘発で警官2名が死亡、2名が重症。警官殺しは許さんと捜査に乗り出したら……ってお話だよ。

警官の汚職をあつかったなかなか渋い作品。
ただそれだけにおさまらないのが、そこにエリート警官一家が絡んでくるから。
特別捜査官に任命された主人公のジミー、その兄で殺された警官たちのボスにあたるフランシス、彼らの妹の結婚相手という義弟のジミーの三者三様の関係性が雁字搦めになって捜査を阻んでくる。
そして、ジミーには警察高官である父の言いなりになって偽証をしたという過去もあり、その過去が今の彼に影を作っている。
また同じことをするのか、家族の絆と警官としての誇りと、一体、なにを守るべきなのかといったところが渋く描かれている。
派手さはなく、終始、抑え目なトーンなのでアクション映画が見たい人にはおすすめできないけど、重厚な人間ドラマが見たい人にはおすすめ。
なにげに兄のフランシスの決断がお気に入りw

それにしても、アメリカの警官はそんなに汚職塗れなのかな?^^;
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機械じかけの小児病棟



閉鎖された二階にシャーロットがいるのってお話だよ。

閉鎖が決まって入院中の子供たちを転院させようとした時、急に子供の一人の骨が折れてしまう。
さらにレントゲンを撮っている間にもう一本ボキッ!
そんな病院へ新たに採用された看護師が主人公。
一体、病院にはなにがいるのでしょう?というミステリー要素もあるホラー映画。

ハリウッド系の来るぞ、来るぞ、ヒャッハー!みたいな怖がらせ方ではなくて、なかなか姿を見せず、なにかが起きてるけど、なんなのか分からないというじわじわと真綿で首を絞めてくるような怖がらせ方なので日本人には馴染み深いんじゃないかな。
子供たちが怖がるシャーロットとはなんなのか、不治の病にかかっている少女マギーの嘘なのか、かつて患者を死なせてしまったことで精神状態が不安定な主人公エイミーの妄想なのかと、色々な想像をこちら側にさせつつ、だんだんと真実に近づいていく展開が上手いね。
なかなかストーリー性もあってよかった。

しかし、あれだけ恐怖の対象だったシャーロットが

ダダ
だった時はどうなることかと思ったけど、まさかの切ない百合エンドにご満悦^^
ある意味、ダダも病み百合。でも、それはいらなかった><
ホラーには絶対、姿を見せたらダメなやつってあるやん、シャーロットはそれだよw思わず笑っちゃったもん^^

とはいえ、ダダ以外は本当に見応えがあって面白かった。
ストーリー性のあるホラーを見たい時にオススメ。

10

05

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タイピスト!



田舎から出てきたローズがひょんなことからタイピングの世界大会で優勝を目指すお話だよ。

パッケージから分かるシャレオツ感。まさにフランス映画。
フランス映画といえばおっぱい、おっぱいといえばフランス映画という言葉があるくらいおっぱいはフランス映画に外せない要素なんだけど、この映画はスポコンラブストーリーでして、練習、敗北、猛特訓、勝利というスポコンロードを爆走するから、さすがにおっぱいないな、この映画におっぱいは似合わないと思い始めた矢先、唐突におっぱいの神様が舞い降りてしまうから、フランス映画はあなどれない、ほんと困ったもんです。

ということで、おっぱいのことしか触れてないけど面白かった。
捻くれヘタレ経営者のロイとドジっこ田舎娘ローズの熱血タイピング練習。
一本指打法で最後までいってほしかった感はあったけど、さすがにそれで勝てるわけないかw
この二人の絶妙な距離感とやり取りがほのぼのしててよかった。
だから、おっぱいは似合わない気がしたんだけどね、しょうがない、フランス映画だもの。

タイピング大会なんて地味になりそうなものなのに雰囲気で盛り上げられちゃうね。
特にフランス大会がよかった。
むしろ、そこで優勝しちゃって、あれ?まだ30分くらい残ってるけど、なにすんの?と思うくらいのクライマックス感あった。
それもこれも現チャンピオンの魅力に尽きる。いい感じのライバルキャラだった。
おかげで、世界大会絶対王者アメリカの教育ママ風おばちゃんとの戦いの印象が薄くなっちゃった。
正直、フランス大会後はちょっとダレた。

最後は予定調和だけどおさまるところにおさまって、フランス人っていう感じで終わったので、なんだかんだでいい映画だったな、と。そんな感じ。

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27

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プレステージ



完璧なトリックには犠牲が必要っていうお話だよ。

妻の死を乗り越えられず、復讐のために悪魔に魂売っちゃうアンジャーと完璧なマジックのために人生を犠牲にするボーデンは、形は違うけど、どっちも自分自身を犠牲にしていて、結局のところ、似た者同士なんだよね。
そんな男たちの復讐合戦に翻弄される女たちがまた切ない。特にサラは可哀想だった。
オリヴィアの方はなんだかんだでしたたかにやってけそうだけど。

ということで、面白かった。
ただ驚きのマジック合戦を期待してたから肩透かし感はあるね。そのトリックはありなの?とw
まあ、鳥かごのマジックが伏線のようではあるけど。
最終的に残ったのが一番、復讐から遠い人物だったのが救いなのかな。
復讐とは虚しいものだね。

09

22

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ルパン三世 天使の策略~夢のカケラは殺しの香り~



UFOの欠片オリジナルメタルを巡って女テロ軍団とルパン時々とっつぁんが入り乱れて戦うよってお話だよ。

色々、詰め込み過ぎ。
ルパンの仲間たち、それぞれに対になるような敵がいるというのはよかったんだけど、いまいち頭が悪くて、敵としての魅力に欠けるのが問題。
せめてソフィーをもう少し掘り下げてたら、ルパンの怒りも分かるんだけど、終盤に「私、こんなことがありましてん」って軽く説明されただけじゃ、ちょっとドラマとしては弱かったかな。
ラストはとっつぁんがやるかと思ってた、けじめとしてさ。ちょっとピックリだね。
なんだかんだでお前だけ生き残るんかいっ!みたいな奴が生き残ったのは笑う。ドレス姿になった理由も謎だしw

結構、評判悪いみたいだけど、そこまで悪くなかった。

プロフィール

ノナメ

Author:ノナメ
深夜に映画が放送されていると片っ端から録画してしまう病の管理人は、ある日、たまりにたまった映画を見ることに。
その時、管理人はふと気づきました。

「あれ? これ前も見た気がする。しかも面白くなかった」
 
と。

当ブログは今後同じことが起きないようにするための自分用備忘録ですorz
現在上映中の映画に関してさっぱりです。あしからず。
ついでにゲームの感想もやってます。

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