FC2ブログ

10

19

コメント

ファインディング・ドリー



障がい者の生き方と健常者の接し方を学ぶお話だよ。

ある意味、そんな感じ。
正直、分からないもんね。障がい者として生きてる人の考え方とか感じ方とか。
特に発達障害とか、一見、普通に見えるような障がいは理解されにくいだろうし。
不安や恐怖とか、出来ないことへの苦しみとかあるんだろうけど、そこは深く接することなく過ごしているとなかなか見えないどころか、ウザがられたり、イライラしたりする部分になってしまうと思う。

ドリーを見てても、ウザかったり、意味不明に感じたりしたけど、ドリーが一人ぼっちになってしまったシーンとかでドリーがどう感じるのかとかを見させてくれるから考えさせられた。

でも、ドリーの周りは時々、イラつきながらも基本的に優しくて、その特性を理解して、必要な時にサポートしてくれる。
これがあるべき姿なんだろうけど、余裕がないと難しいことでもあるよね。
みんながみんな、余裕を持って生きてるわけじゃないから、こぼれてしまう人を気に掛けることができない面もあったりして、難しいよなぁ、と思った。

現実もこんな風に優しい世界になったら生き辛い人も生きていけるだろうね。

10

18

コメント

マダム・イン・ニューヨーク



家族からバカにされるマダムが1人でNYへ、そこでこっそり英会話スクールに通ううちに自尊心を取り戻していくお話だよ。

歌はあるけど踊りはないインド映画。
主人公のマダムが美しい。だからこそ、ナチュラルモラハラの夫と娘にイライラする。特に娘は本当に酷い。
誰のおかげでその生活が成り立ってると思ってるんだか。

でも、親をバカにする子供になってしまうのは、どちらか一方がどちらかをバカにし続けてきた家庭ってことだよね。
今作では、モラハラ夫が終始、妻を下に見続ける生活を送っていたから、その背中を見た娘もそういう感じになってしまったんだろう。そういう生活の中で自尊心を失っていたマダムがNYという新天地で輝き始めるのがよかった。

でも、最初のカフェの店員チネチネレベルのクソさ。
あんなひどい店員いるのかな?アメリカならいそうだけど><
私も泣きそうだったわw英語が苦手な日本人にもグッとくるお話だね。

最終的に夫や娘に対してきつい罰やフランス人との恋がなかったりするのはインド的。
ハリウッドならキスくらいはやってるよw
姪っ子?のアシストが光ってたわ。あの子だけが唯一神だよ。

10

17

コメント

ホルテンさんのはじめての冒険



退職の日に遅刻して、パニくって逃げ出したホルテンさんのお話だよ。

ホルテンさんを生真面目な人と思ったら大間違い。
ただ黙々と同じ作業を続けることができていただけで、そのルーティンワークが崩れてしまうと立て直せないほどに、いざという時に逃げ続けてきた人なんだよね。だからこそ、ちょっと遅刻したくらいで逃げ出してしまう。
このホルテンさんの性質が冒険を生み出すことになるんだけど、別に大冒険ってわけでもなく、盛り上がりもなく淡々とハプニングに巻き込まれては逃げ出すホルテンさんの構図が繰り返される。

逃げ癖がつくと、なかなか治らないよね。ニートだから身につまされるわ><

そんなホルテンさんだけど、冒険を通して少しずつ変化していたらしい。
表情に変化がないので分かりづらいけど、服装の変化で分かるよ。
一番大きな出会いとなったのが元外交官を名乗る変なじいちゃん。
「人生は後悔することばかりだ。逆に言うといくつになっても始められる」
この言葉が大きな転機だったのかな。いい言葉だよね。
まあ、でも、このじいちゃんに対するホルテンさんの仕打ちはなかなか酷かった。
ついでに一緒にいた犬のモリーが途中いないシーンが続いて、モリーをどうしたんだ、ホルテン!っとなったw

なんだかんだホルテンさんの逃げ癖の原点となったことを実行に移して、ホルテンさんは新たな気持ちで人生と向き合うことができるようになった、みたいな感じかな。
定年を迎えた人が見たらじんわりくるものがあるかもね。つまり、ニートには分からない話ってことだよ><
雰囲気は嫌いじゃないけど。あと、犬がカワイイ。最後に一緒にいたから安心したよw

10

16

コメント

誘拐の掟



妻を誘拐して殺した犯人を探す依頼を受けたら、他にも同じような事件があったから大変ってお話だよ。

渋くて暗くて重々しいハードボイルドサスペンス。
リーアムニーソン+誘拐=犯人ふるぼっこアクションと思ったらがっかりするよ。
アクション要素はほぼなくて、過去に傷を負った元警官の探偵が地道に捜査して犯人たちの手掛かりをつかんでいく流れ。

被害者側がドラッグディーラーなので自業自得な面もあるんだけど、それでも犯人たちの異常性を際立たせて不快感をかきたて、さらに新しい被害者に少女を使うことで、はよ犯人捕まえてふるぼっこにしろや、リーアムってなるよ。
でも、ふるぼっこシーンはないんだけどね。そこが少し物足りない。
最後もこれで終わり?という感じだった。

全体的にはしっかり丁寧に作られていて最後まで楽しめた。
犯罪に手を染めたら犯罪に巻き込まれてもなんも言えねぇっていう教訓。

10

15

コメント

ゼロの未来



特別な存在になりたいけど、いざその時が来たら陰キャには踏み出せなかったよってお話だよ。

多分、全く違うけど。私にはそう見えた。
という風に見た人がそれぞれ好きに考えればいいんじゃないの、ギリアム作品だもの。

世界に馴染めず孤独なコーエンが在宅勤務をするためにゼロの定理を証明するという無理難題を管理側から告げられるお話。
ゼロの定理ってのは、結局のところ、なにやっても無意味。世界は無為だよ、という感じなのかな。
でも、管理側はこの世界はユートピアだから、この世界は無為であるなんて証明されたらたまったもんじゃないぜと思っているので、ゼロの定理が証明できないことを証明させるためにさせてるんだろうね。
コーエンが選ばれたのは、ユートピアに馴染めない異質な人材だと判断されたから。

まあ、そんな感じで、孤独を孤独と感じたくないためにSNSやらなんやらで繋がりたがる現代社会にも通じるものがあるよね。
そこに馴染めない人は虚無の世界へ行くのさね><
でも、そこに小さな救いがあるのが夕日のビーチに辿りつけたことかな。沈んでいくけど。
随所に流れる歌の歌詞が、まさにこの映画の全てをあらわしてると思うよ。

だから、私は陰キャには無理だったよ><って思ったんだよ。
あれだけ自分を特別だと感じさせてくれる電話を待ってたコーエンが、いざベインズリーに一緒に行こうって誘われて立ち尽くしちゃうからね。陰キャあるあるすぎて泣けたw

ちなみにこの作品、面白いのか面白くないのかって言ったら面白くない。
でも、なんか好き。そういうのあるよね><

プロフィール

ノナメ

Author:ノナメ
深夜に映画が放送されていると片っ端から録画してしまう病の管理人は、ある日、たまりにたまった映画を見ることに。
その時、管理人はふと気づきました。

「あれ? これ前も見た気がする。しかも面白くなかった」
 
と。

当ブログは今後同じことが起きないようにするための自分用備忘録ですorz
現在上映中の映画に関してさっぱりです。あしからず。
ついでにゲームの感想もやってます。

当ブログはリンクフリーですので、ご自由にリンク登録して下さい。相互リンクもよろしくお願いします。

検索フォーム

欲しい物リスト

ブロとも申請フォーム

Designed by

Ad